キャンプ体験してきました。

今回はキャンプシミュレーション、(雨の為急遽デイキャンプに変更)相模原方面へ友人の荒川区、町家にあるPLUS1BICYCLES代表の田子さんと行ってきました。
田子さんの大型サドルバッグと私のTRAVOYでキャンプはできるのか?ちなみにパニアバッグには何も入っていません、食料用に空けてあります。
実験ですので今回のキャンプ道具は最小限です。「何がしたいか」で道具が大きく変わるので、それに合わせてバッグ類を選びましょう!

では見ていきましょう。

今回の装備は2人分、夏用寝袋x2、スリーピングマットx1、エアマットx1、テント2人用x1、折りたたみ椅子x2、テーブル高x1,テーブル低x1、コーヒーセットx1、バーナーx1、カトラリーセット。
大型サドルバックにはエアマットx1、夏用寝袋x1、折りたたみ椅子x1を入れています。残りをTRAVOYへ積みました。
これでやっと一泊できるかな位の装備です。ご飯類はコンビニなどで買ってきて(カップラーメンでも良い)、食後にコーヒーを楽しめる感じです。
2人の装備の違いがありすぎるので、荷物の配分に不公平感がありますが、それは置いといて、これはこれで良いのかなという所です。
自転車メインの旅でキャンプも楽しみたいならこれで満足できます。

ちなみに今回の装備ならTRAVOYは無くても積み込めるので、もう少し身軽に行けるかもしれません。
ORTLIEBのパニアバッグ、大型サドルバッグ、ハンドルバーバッグを使えばかなり充実しますし重量も分散出来ますね

さて今度はBURLEY TRAVOYを紹介したいと思います。写真のTRAVOYは私物で旧型ですので、現行のものとは少し仕様が違うのであしからず。

荷物用自転車トレーラーのTRAVOYは積載量も魅力ですが、牽引時の軽さも優秀で引っ張っている感じがほとんどありません。自転車自身の重心は変わらないので振られませんし、ダンシングしても自然と後ろが付いてきてくれます。自転車の操作に違和感がないのはうれしいですね。
さすがに上りは重たさを感じますが、下りは後ろから押される感じもなく自然でした。
オプションが豊富なのと、半分くらいの大きさにたためるのも便利です。

現行のTRAVOYはV2になりまして、自転車との接続部のアームが伸縮するのでキャリアを装備していても干渉しにくくなっています。またサポート足が四角形になり安定感が増しています。旧型でオプションだった、ホイールガードも標準装備。便利になってます。本体収納ケースから取付用のフックがなくなったのが個人的には残念な点です。

さて今回は提案の一つとして「自転車でキャンプ」のシミュレーションをやってみました。今回は朝から雨なこともあったので車でキャンプ場まで道具を運んで、周囲を自転車で走ってみました。これはこれで楽しかったです。体力に自信がない人でも楽しめる良い方法だと思いました。要は楽しめれば良いのです。

自転車もキャンプもルールを守って遊び場の環境も守りながら楽しんでいきましょう!
今回使わせていただいたキャンプ場の方々ありがとうございました。また行きます!

ではでは

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